陳情令

陳情令の結丹(金丹)とは?魏無羨が力を得たのはいつ?

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陳情令』は中国のウェブドラマで、中国のみならず日本でも超話題のファンタジー時代劇。

主人公の魏無羨と藍忘機が正義のために事件を次々と解決しながら、大きな謎を解き明かすというストーリーになっています♪

そこに出てくる結丹(金丹)とは何かご存じですか?

結丹と金丹とは霊力にまつわる重要な言葉なので、これから詳しく説明していきます。

また『陳情令』で主人公の一人魏無羨が力を得たのはいつなのかご紹介。

魏無羨ってもともと強いのは強いんですが、あるときに更に力を増します

それがいつなのかも詳しく解説しますので、是非ご覧くださいね。

ぴよ吉
ぴよ吉
陳情令って中国の時代劇なのか♪全50話なら見やすいし面白そう!

 

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陳情令の結丹(金丹)とは?

『陳情令』で”結丹”とか”金丹”という言葉がよく出てきますよね。

ストーリーでとても重要そうだけど、意味はそこまでよく知らないなんて人も多いかと!

中国の歴史ドラマって聞いたことない言葉が結構出てきたりするので、その意味を知っておくと更に作品が面白くなるはずです。

そこで結丹と金丹がどんなものなのか詳しくご紹介していきますね♪

ぴよ吉
ぴよ吉
陳情令では金丹って重要だから詳しく知りたいな。金丹はものなのか?

 

 

結丹とは金丹が生成されること!

結丹(ゆに)金丹(きんたん)って名前は似ているんですが、意味が違うんです。

まず最初に金丹の意味を解説していきますね。

金丹とは体内にある霊力と精神を結ぶ”気”のことで、仙術使いにとっては命と同じくらい大事なものなんだとか。

また仙師には生まれたときから金丹の核があるそうですよ~。

ぴよ吉
ぴよ吉
英語ではGoldenCoreと言うらしいよ♪直訳すると”金の核”だね!

お次に結丹とは体内で金丹が生成されることを意味し、結丹するまでの流れはこんな感じになります。

  1. 修行をするとき体内に”気”を巡らせる
  2. 体の中にある丹田(たんでん)というところにその”気”をため込む
  3. ため込んでくると”気”が固まって金丹が生成される(結丹)

ステップ的には簡単そうに見えますが、結丹するのって実は大変で誰にでも出来るというわけではないそう!

この金丹を生成すればするほど仙師は強くなるそうなので、どれだけすごいものなのかを次で見ていきましょう♪

 

修行で得られる金丹の能力は凄まじい?

金丹は”気”と深く関係していることが分かりましたが、一体どんな力があるのか気になりますよね♪

まず金丹が体内にあると霊力を操ったり、仙術が駆使できるんですよ~。

そして修行でどんどん”気”をためて金丹を練ると霊力をレベルアップさせられるので、仙師はより強くなれます。

特に若い時から修行していればしているほど、体内で金丹が熟して霊力が高まるのだとか。

その霊力を生み出す金丹には個人差があり、力が強いと空が飛べるようになることも…!

そして驚きなのが”金丹”は個々が体内に持っているものなんですが、手術で取り出したり誰かの体内に移したり出来るんです!

ただ学術書などによると成功率は5割という難しいものだそうですよ。

ぴよ吉
ぴよ吉
そうなると強い人の金丹って狙われそう(汗)。

 

陳情令で魏無羨が力を得たのはいつ?

『陳情令』では霊力や術を高める上で金丹がとても重要であることが分かりましたよね。

しかし主人公の一人・魏無羨に関してはストーリー途中でその金丹を失ってしまうそうなんです。

その背景には一体何があったのでしょうか?

また魏無羨は金丹を失って弱くなったあと力を得ることとなるんですが、それはいつなのか気になりますよね♪

そこで時期も調査しましたので、ご覧ください。

ぴよ吉
ぴよ吉
魏無羨って十分強いのに♡

 

金丹を失ったのは江澄に金丹をあげたから

通常だと仙師は霊力を高めるために金丹を体内に生成します。

しかし江澄はその金丹を訳あって失ってしまい、悲しみに暮れてどんどん弱っていくんですね・・。

そんな江澄を見ていた魏無羨は、自分のせいで江澄が金丹を失ってしまったのではないかと自分を責め、何とか助ける方法がないかと様々な書を調べ始めます。

そして消滅してしまった江澄の金丹を戻す方法をついに見つけるんですが、それが前半でも少し触れた”移植”だったんですよ・・。

医術のプロである温情はその方法を心配しますが、魏無羨の意思は固く覚悟を決めた様子。

というわけで、魏無羨は江澄のために金丹を差し出します。

ぴよ吉
ぴよ吉
命と同じくらい重要な金丹をあげるなんて、魏無羨優しい

そして体の中に金丹がない状態となった魏無羨は、霊力がほとんど使えなくなってしまうんですよ~(涙)。

そんなときタイミング悪く敵の温氏軍団に捕まってしまい上空へと連れ去られ、魏無羨はピンチに・・。

 

金丹を失った魏無羨が力を得たのは封印してた剣を握ったとき!

魏無羨は金丹を失ってしまいましたがいつ力を得たのかと言いますと、意外なことに連れ去られたあとなんですよ~!

まず金丹を失った上に温氏軍団によって空の上に連れていかれた魏無羨は、何と乱葬崗っていう邪悪な怨念が渦巻いている場所に落とされてしまいます。

でも落ちた先では目の前に封印されていた剣があり、「復讐したくないか?」という声が聞こえてきて、魏無羨は邪悪なオーラぷんぷんの剣を握ってしまうんですね・・。

そして強い怨念のこもった剣の力を得ることとなりました。

このあとはというと・・魏無羨は金丹がないので正道の術は使えなくなってしまうんですが、邪道へと術を変え桁違いに強くなっていくとか。

でも前みたいに天真爛漫な感じの魏無羨ではなくなっちゃうので、ちょっと寂しいですよね・・。

ちなみにこのストーリーは『陳情令』第19話~21話あたりで描かれています。

ぴよ吉
ぴよ吉
今思うと14話で怨念の詰まった剣をつかんだ時に、怨念のこもった剣の”気”に影響を受けて魏無羨が覚醒したシーンはこのふせんだったのかなと思っちゃうな・・。

 

まとめ

陳情令』に出てくる結丹と金丹とはどんなものなのかや、いつ魏無羨は力を得たのかについてご紹介しました。

結丹とは体内に”気”を貯めて金丹を生成することで、霊力を左右する金丹は仙師にとって命と同じくらい大事だと判明。

金丹は体内から手術で取り出せるというのは驚きでしたが、魏無羨も取り出すことになるとは・・。

ぴよ吉
ぴよ吉
成功してよかったよね

また魏無羨がいつ力を得たのか調査したところ、金丹を失って弱くなった直後に乱葬崗へと落とされたときでした。

でもその力っていうのは邪悪な気をまとったものなので、今後『陳情令』で魏無羨が変わってしまうのか気になりますよね!

お読みいただきありがとうございました。