スベクヒャンのロケ地場所どこ？撮影場所一覧と聖地巡礼おすすめスポットも紹介！

2013年9月30日からMBCで放送された『帝王の娘スベクヒャン』！

このドラマは、6世紀の百済を舞台に、第25代武寧王の娘として実在した人物をモチーフに描いた長編時代劇です。

そんなスベクヒャンの撮影場所やロケ地一覧は、大変気になりますよね？

また聖地巡礼のおすすめスポットにも足を伸ばしてみたくもなるのではないでしょうか。

そこで、今回は、『帝王の娘スベクヒャン』の撮影場所とロケ地一覧をお届けします、

また、聖地巡礼のおすすめスポットについてもお調べしお届けしますのでお楽しみに♪

※本記事はストーリーに関する内容が含まれます。ご注意ください※

 

帝王の娘スベクヒャンのロケ地＆撮影場所一覧！

今日は
龍仁大長今パーク
たくさん歩いた〜 pic.twitter.com/Mjz4w5RjZG

— mihana (@b_frower) October 26, 2022

冒頭でご説明しましたように『帝王の子スベクヒャン』のロケ地や撮影場所をお届けしていきます。

まず時代劇といえば、よく撮影場所に使用される龍仁大長今パーク！

この龍仁大長今パークは、ソウル市の隣である京畿道龍仁にあり、広大な敷地に新羅時代から朝鮮時代までの建築物が立ち並んでいるんだとか・・・。

当時の生活や風習を理解できるよう街が整備され、食器や衣類など生活用品も展示されているそうです。

また、散策を楽しみながら夢中で見たあのドラマの撮影場所を訪れることで、ドラマの世界へどっぷりと浸ることができます。

またこのテーマパークは、MBCが作った施設であるため、現在でも、新たなドラマ撮影にしようされておりロケ現場に遭遇するかも♪

そんなスベクヒャンもこの龍仁大長今パークをロケ地として使用しています。

スベクヒャンの舞台となった龍仁大今長パークの各撮影場所を、そのシーンを思い出しながらご紹介していきたいと思います。

では早速見ていきましょう！

 

第１話：チェファが住んでいたしたカヤ城

出典元：https://4travel.jp/

ソルランとソルヒの母チェファが、育った屋敷、カヤ城は、１話から６話までこの屋敷が、映し出されていました。

このカヤの国、この屋敷は、実は、数々の時代劇のロケ地となった龍仁大長今パークにあるチェ・ウの屋敷がロケ地となっています。

特にチェファが、お腹に赤ちゃんが居ることがわかり、こっそり赤ちゃんの服を用意して隠していたのもこの屋敷です。

侍女であるマックムと楽しそうに過ごしていたチェファの姿を浮かび上がりますが、皆さんはいかがですか？

 

第27話：ソルランがピムンになるための訓練を受けたの訓練場

出典元：https://4travel.jp/

妹ソルヒを探す途中、ミョンノンと出会い、ピムンという存在の部隊があることを知ったソルラン。

ソルランは、ミョンノンの意地悪とも言えるような試練を乗り越え、ピムンになるための訓練を受けます。

男性の中に１人女性であるソルランが、辛い訓練を受け、ろくに食事も取れないシーンを見ながら、本当は王妃なのに・・・と見ていた人も多いのではないでしょうか。

そんな訓練場も、龍仁大長今パーク内の演武場が、撮影場所となっています。

 

第30話：占い師がソルヒをみて偽物だといったシーンの橋！

出典元：https://4travel.jp/

この場所は、占い師老婆が王宮に来て、王女が、偽物であると言います。

それを知らず、王女になりすましているソルヒが、侍女を連れて歩いている姿を見かけ、偽物が歩いていると叫ぶシーン！

そのシーンでソルヒが歩いていた場所も、龍仁大長今パーク内にあります。

 

第68話：ソルランとミョンノンがキスしたシーンの場所

出典元：https://4travel.jp/

物語も後半になって来て、いよいよソルランとミョンノンがキスを交わすシーンです。

庫房で想いを告げられたことをソルランが忘れたフリをして、ミョンノンを避ける素振りを見せていましたよね…。

とっても切ないラブシーンでしたが、ミョンノンがソルランに想いを打ち明けるシーンは胸キュン必須♡

龍仁大長今パーク内にも、このシーンの撮影場所があったんです♪

 

第79話：ソルランがミョンノンを思うシーンの梅の下

出典元：https://4travel.jp/

梅はなぜ冬にさくのだろうか、霜や雪の激しい試練を耐え抜いてい咲く・・・と言うミョンノンの言葉に、恋人たちの花と呼ばれるわけですね・・・と家来が答えます。

そんなやり取りのシーンに、百済に居るソルランは、梅の木を見つけ、ミョンノンを思うシーン・・・。

離れた場所で、お互いを思い合うシーンは、とても素敵でしたよね？

そのミョンノンが、家来と見た梅の木の場所も、龍仁大長今パーク内にあります。

 

帝王の娘スベクヒャンのロケ地で聖地巡礼おすすめスポットはどこ？

公州まで足を伸ばし、武寧王の墓へ。模型館は休館だったのでお墓は入館無料。
博物館は見応えあったー！
…ドラマはスベクヒャンをみてるw pic.twitter.com/77XeULtsHT

— johnny (@johnny167) July 5, 2019

ここまでは、スベクヒャンの主なロケ地であった龍仁大長今パーク内中心に、ご紹介しました。

スベクヒャンの父のお墓である武寧王陵にも足を伸ばしたいところ・・・。

また、高麗時代のセットのある丹陽オンダルオープンセットも是非足をのばしてみたい場所でもありますよね？

 

公州 武寧王陵と王陵園

出典元：https://www.konest.com/

武寧王陵」

「武寧王陵」は、1971年に６号墳の排水工事の際に偶然発見され、当初は古墳内部を一般公開したようです。

しかし、史跡保存のため1997年７月以降中止され、現在は観覧できなり、模型館が、作られました。

模型館では、「武寧王陵」の実物の大きさで作られており、中に入って観覧できるようになっているようです。

また、「武寧王陵」の中から出てきた副葬品のレプリカや「武寧王陵」の築造過程の模型なども展示されているんだとか・・・。

模型ですが、スベクヒャンのファンとしては、是非訪れてみたい場所でもありますね。

 

丹陽オンダルオープンセット場

出典元：https://4travel.jp/

こちらは、高麗時代の城や住宅など約５０戸もの建物が再現されています。

高麗時代を学ぶ事ができる丹陽オンダルオープンセットも大変訪れてみたい場所!

しかし、ソウルから丹陽オンダルまでは、9時間ほど掛かるようなので、ゆっくりと日程を組んだ旅行にする必要があるようです。

 

帝王の娘スベクヒャンのロケ地ツアーはあるの？

スベクヒャンのロケ地ツアーが、あるのかをお調べしましたが、情報を見つけることはできませんでした。

私自身とても好きなドラマではありますが、賛否両論の意見があるドラマということもあり、過去にツアーがあったのかもしれませんが、今はなくなったとも考えられます。

しかし、メインのロケ地を行った龍仁大長今パークツアーは、下記のように5コースあるようです。

ツアー名	コース	所要時間	金額
【早割】午前コース ※ロッテホテル集合	龍仁大長今パーク	5時間	7,680円
午前・自由観覧コース ※ロッテホテル集合	龍仁大長今パーク （自由観覧、約２時間程度）	5時間	6,680円
午前コース ※ロッテホテル集合	龍仁大長今パーク	5時間	9,600円
午前コース ※ピックアップあり	龍仁大長今パーク	5時間	10,240円
龍仁大長今パーク＋民俗村1日コース ※ピックアップあり	龍仁大長今パーク→昼食→民俗村	8.5時間	20,590円

※2022年12月現在

旅行日程に合わせコースを選べるのは、魅力的ですよね？

こちらは、コネストというサイトのツア−ですが、他にもいろいろツアーもありますし、もちろん、日本からのツアーもいろいろあるようです。

時代劇がお好きな人は、是非龍仁大長今パークに行って、韓国時代劇の世界を満喫してみてくださいね♪

 

帝王の娘スベクヒャンのロケ地まとめ！

おはようございます！
この後、#帝王の娘スベクヒャン 8話です。予告ではソルヒのピンチ…💦
前回からウネ王后が登場したので、侍女コンオクも出て来ました。引き続きよろしくお願いします🙇‍♀️

テレビ東京にて毎週月曜〜金曜
朝8:15〜9:11放送#スベクヒャン pic.twitter.com/DeaUX7Rcfh

— 篠永百合 (@ddmask) November 1, 2022

2013年に韓国で放送された『帝王の娘スベクヒャン』

今回は、『帝王の娘スベクヒャン』の撮影場所やロケ地一覧をご紹介し、聖地巡礼おすすめスポットもお届けしましたが、いかがでしたか？

撮影場所やロケ地一覧を参考しながら、聖地巡礼おすすめスポットなど、旅行プラン立てるのも大変楽しいですよね。

ツアーは、朝早く、ハードスケジュールなイメージが多いため私は、独自プランで行くのが好きなので、次回は、ここに行こうと計画立てるだけでワクワクします。

ですので、現地でツアーを1日組み込むか、自力でいくほうが良いなと思いますが、あなたは、どうやって行くのがお好きですか？