ユミの細胞たち

ユミの細胞たち原作漫画ネタバレ!実写ドラマとの違いと韓国での人気を検証!

ユミの細胞たち 原作 漫画 ネタバレ 実写 ドラマ 違い 韓国 人気
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2021年10月30日に最終回を迎えた韓国ドラマ、『ユミの細胞たち』。

出演は、キム・ゴウンとアン・ボヒョン、共演者も今注目の役者揃いで何かと話題のこのドラマですが、原作はウェブトゥーン漫画です。

今日は、そんな『ユミの細胞たち』の原作漫画のネタバレと、実写ドラマとの違い韓国での人気はどうなのか検証したいと思いますよ。

漫画のキャラクターの再現率が完璧だったとも言われていたこのドラマですが、実写とドラマとの違いがとても気になりますよね?

そして韓国での人気も、視聴者の感想と原作のネタバレなども交えながらお伝えしたいと思います!

ぴよ吉
ぴよ吉
漫画のキャラクターもアニメーションで出てくるんだよ!

早速見ていきましょう!

 

『ユミの細胞たち』原作漫画ネタバレ!

同名のウェブコミックは、累積閲覧数34億ビューを達成したレジェンド級に大人気な作品。

人気があるので、日本でも翻訳版の『ユミの細胞たち』が見れるサイトもあるんです!

ドラマも気になりますが、原作漫画の方もとても気になりますよね?

ぴよ吉
ぴよ吉
可愛い細胞たちがいっぱい出てくるんだ〜!

まずは、原作キャラの登場人物たちから紹介していきたいと思います!

 

『ユミの細胞たち』原作の登場キャラを紹介!

『ユミの細胞たち』は、主要キャラクターの他になんといっても可愛らしい細胞たちが出てくるのが魅力です。

細胞たちはユミの中にいて、ユミの感情を司っていることからストーリーになくてはならない存在。

それでは原作漫画の登場キャラたちを紹介します!

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出典元:http://hanryu-blog.com

写真の女の子が主人公のキム・ユミ。

彼女が仕事をしている時、恋愛をしている時、ユミの周りで何かが起きると湧き上がる感情を、心の中で繰り広げられる細胞たちのお話です。

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出典元:https://store.shopping.yahoo.co.jp

細胞だけでも種類がたくさんで、今回は主な細胞たちを紹介しますね。

  • 愛細胞(写真上右):愛を司どる、ユミのプライム細胞。(プライム細胞とは最も優れた能力を持つ細胞で原動力)
  • ファッション細胞(上右3番目):過去衣服に過度な出費をしたため経済事犯となり、現在刑務所にいれられている。
  • むっつり細胞(写真上左):時と場所関係なく淫らなことを吐く。発言大部分が消音消去される。
  • 腹ペコ細胞(写真下左):この細胞が目を覚ますとユミの食欲が爆発。
  • 感性細胞(写真下右):夜になると感傷に浸りやすく惨めになる、夜行性の気質あり。

ここにあげたのは本当に一部の細胞たちで、他にもたくさん登場しますよ。

そして主人公を取り巻く主な登場人物がこちら。

  • キム・ユミ:この漫画の主人公。会社員、過去に大失恋をしたことで愛細胞が眠ってしまっている。
  • チェ・ウギ:ユミと同じ会社の後輩。ユミが片想いしている。
  • ルビー:ユミの会社の後輩。様々な恋愛スキルの持ち主。
  • ク・ウン:ユミがウギの紹介で知り合う男性。ゲーム開発者。

ユミを取り巻く主要キャラクターたちと、ユミの細胞たちが見せてくれる新感覚ラブストーリーなのでこれから続きも楽しみですね!

ぴよ吉
ぴよ吉
漫画のキャラたちを見ただけでもう面白そうだね!




原作漫画はどこで読めて何話まであるの?

さて『ユミの細胞たち』漫画原作は、日本ではどこのサイトで読めるのでしょうか?

そして話数は何話配信されてるのでしょう?

  • 作品名:ユミの細胞たち
  • 作者名:イ・ドンゴン
  • 配信アプリ:LINEマンガ
  • 話数:376話(未完)
  • 現在33話まで無料公開。以降34話〜0円で見れるが1日待たないと見れない。すぐ見るためにはコインを購入しないといけない。(371話〜376話は今現在購入しないと見れない。)

なんと話数は376話で、私も視聴していますがとてもイラストも愛らしく、とにかく細胞たちが可愛い!!

ドラマでは、韓国ドラマ初の3Dアニメーションと実写の融合で新感覚ドラマとして期待されていましたよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
作者は意外にも男性!可愛らしいイラストだな〜。

韓国語であれば紙の漫画も9巻まで発売されていますよ♪

 

ドラマは原作でいうと何話までなのか見比べました!

ドラマは10月31日で最終回が終了していますが、Season2に続くとなったので続編が制作されることがわかっています。

そこで、この前終了したドラマの終わりは、原作漫画だと何話あたりなのでしょうか?

原作漫画は今のところ、376話で物語はまだ続いています。

ぴよ吉
ぴよ吉
EXOのチャニョルも愛読してるんだって!

少しネタバレになりますが、ドラマの最終回の内容はユミとウンが別れの選択をしてシーズン1が終了します。

ウンが別れを切り出して、ユミの愛細胞が別れたくないという選択をしていました。

愛細胞が決断できない中、そこで動いたのがユミのプライド細胞!

「あなたができないなら私がします。」と言い、別れのカードを選択するのです。

そのシーンがあるのが原作漫画でいうと第206話になります!

ぴよ吉
ぴよ吉
Season1は206話までということか〜

 

『ユミの細胞たち』原作漫画は512話で完結!

韓国のユミの細胞たち原作漫画は、実は2020年11月の512話を持って完結していました…。

日本ではLINEマンガで2022年10月現在、471話まで公開されているので、あと40話ほどで最終回ネタバレが日本語版でも明らかになりそうですね♪

ちなみにユミの細胞たちの原作のネタバレは、 まだ日本語版では明かされていません…

韓国のNAVERウェブトゥーンで公開されているとのことなので、原作ネタバレのラストが気になる方は要チェック♪

韓国語版しかないので、韓国語を読める方にはお勧めです!

ぴよ吉
ぴよ吉
日本でもLINEマンガで楽しめるから、待っててもOKだよ!

 

『ユミの細胞たち』実写ドラマとの違いと韓国での人気を検証します!

韓国ドラマ『ユミの細胞たち』は、ウェブ漫画が原作ということで、原作漫画のファンも多い作品でした。

一般的に人気のある漫画を実写化するとなると、「原作のイメージが壊れるから視聴しない」と言った原作ファンも多いでしょう。

そこで気になるのが原作と実写ドラマの違いはどうだったのか、そして韓国での人気を検証したいと思います!

ぴよ吉
ぴよ吉
気になるね!

それでは一緒に見ていきましょう。

 

『ユミの細胞』原作と実写ドラマの違いを検証!

『ユミの細胞たち』は、韓国ドラマ初の3Dアニメーションと実写の融合で、原作の細胞たちを最大限生かすためにこの手法が使われたと言われています。

実写とドラマの大きな違いは、ドラマでのたくさんのオリジナルシーン!

すでに第1話の冒頭からオリジナルストーリーが入っていたんですよ。

第1話の始まりは、ユミが会社の後輩ウギとベットに横たわるシーンから始まりますがこれは完全にドラマのオリジナルになります。

これは例の一つで、その他にもドラマには原作にはないオリジナルストーリーがたくさん組み込まれていることがわかりました。

ぴよ吉
ぴよ吉
シンプルな原作漫画がさらに面白くなってる!
ひた吉
ひた吉
たくさん言うとネタバレになっちゃうからぜひドラマを視聴して原作と見比べてみてね

そんな、オリジナルストーリー満載の『ユミの細胞たち』ですが、ドラマのキャスト相関図が気になりますよね!

>>ユミの細胞たち韓国ドラマのキャスト相関図!カメオ出演者は?




『ユミの細胞』原作の韓国での人気はどうなのか調査!

さて気になる韓国での原作の人気はいかがなものなのでしょうか?

なんと『ユミの細胞たち』の原作漫画は、上記にも触れましたが累積閲覧集34億ビューを達成しているレジェンド級の超人気ウェブ漫画!

韓国コンテンツ大賞の漫画部門で最高賞といわれる、大統領賞を受賞しています。

ぴよ吉
ぴよ吉
え〜そんなすごいんだね〜!!

そして、ステーショナリーグッズやぬいぐるみ、マグカップやグラスなど様々なグッズも売られていることから、本当に人気なことがわかりますね。

私もグッズを見て思わず可愛いので、ステッカーを買おうか迷っています(笑)。

 

日本では原作漫画もドラマも人気が高い!

韓国で原作漫画は賞も取るほどの人気作です。

では、日本ではどうなのでしょうか?

実は、日本でも原作漫画もドラマも人気があるんですよ!

前述の通り、日本ではLINEマンガで翻訳されて掲載されています。

ユミの細胞たちはこのLINEマンガでしか読めませんので、これが読みたくて登録する人もいるんだとか。

また、実はドラマも日本で配信されているんです!

地上波ではありませんが、Amazonプライムビデオが独占配信を2022年3月4日からはじめています。

ぴよ吉
ぴよ吉
独占だって!ずるいぞ~!

つまり、日本でも原作漫画もドラマも人気があるというわけ!

いつか、地上波でユミの細胞たちが放送されたり、もしくはリメイクされるといいですね。

 

まとめ

韓国ドラマ『ユミの細胞たち』の原作漫画のネタバレと、実写ドラマとの違い、そして韓国での人気はどうなのかをお伝えしてきましたがいかがでしたか?

原作漫画は、レジェンド級の累積閲覧数を誇る大人気漫画で、韓国での人気はグッズが売られるほど!

実写ドラマと原作漫画の違いは、ドラマはオリジナルストーリーも盛り込まれていることが分かり、また『ユミの細胞たち』の細胞たちも3Dアニメーションとして登場します。

ネタバレにもなりますが、ドラマの最終回の内容は原作漫画だと206話あたりということで、シーズン2の制作も決定していました。

今からまた楽しみですね!

ぴよ吉
ぴよ吉
早く日本で放送があったらいいね〜。

ここまで見ていただいてありがとうございました。