ラケット少年団

ラケット少年団視聴率速報!韓国と日本放送全話まとめ

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心温まるストーリーで話題となった『ラケット少年団』は、2021年5月より韓国で放送がスタートしました。

日本でも全話、配信されていますね。

放送スタート時から、出演者の名演技、感動のストーリーに「泣ける」という口コミが多数あります。

そんな口コミを読んで、視聴率が気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は『ラケット少年団』の韓国と日本の視聴率について調査しました。

全話の視聴率と出演者の紹介、みどころなどをお届けします。

ぜひ、最後までご覧ください。

 

『ラケット少年団』視聴率速報!韓国と日本の放送全話をまとめてみた!

1話ごとに感動ストーリーが詰まっている…と評価されている『ラケット少年団』。

「若者の青春スポーツドラマ」と思って見始めた人も多いようです。

しかし、見続けるうちに世代に関係なく、心に染みるストーリーに多くの人が「感動した」と口コミにありました。

ここでは、そんな高評価を得た『ラケット少年団』の韓国、日本での視聴率についてご紹介します。

 

家族で楽しめる!心温まるドラマと話題

『ラケット少年団』の脚本家は、『刑務所のルールブック』を手掛けたチョン・ボフンさん。

高視聴率をマークしたドラマと同じ脚本家とあって、韓国でも注目されていました。

日本でも『刑務所のルールブック』を見て、『ラケット少年団』に興味を持った方も多いはず。

ぴよ吉
ぴよ吉
脚本家が同じだから、気になる~!

『ラケット少年団』は、バトミントンを通して中学生の成長、友情、恋愛をえがいた「スポ根ドラマ」です。

韓国ドラマでは、珍しいストーリーですよね!

スポ根ドラマといえば、鬼コーチ、部活の先輩にいじめられて…、などの定番ストーリを想像しますが。

『ラケット少年団』の場合は、すべての登場人物がいい人!

子供を見守る大人たちも、クセがある登場人物もいますが…、田舎の温かみを感じる、優しい人ばかりで、悪役が一人もいないヒューマンドラマです。

ぴよ吉
ぴよ吉
ドロドロ系のドラマが苦手な人には、絶対おすすめ!
ひた吉
ひた吉
韓国ドラマにある急展開が一切なし!ホッとする優しいドラマですよ! 

 

韓国と日本の視聴率を全話まとめてみた!

日本での視聴率は確認できなかったため、韓国での視聴率をご紹介していきます。

韓国では、5月31日より、sbs放送にて22時からドラマがスタートしました。

『ラケット少年団』

  • 放送時間:毎週月曜日と火曜日22:00スタート(sbs放送)
  • 全16話
  • 初回視聴率:5.7%
  • 平均視聴率:5.3%
  • 最高視聴率:5.6%

『刑務所のルールブック』のような高視聴率とはなりませんでした。

しかし、毎週月曜日と火曜日放送のドラマの中で15話連続、1位を獲得しています!

韓国では、もともと視聴率が伸びない時間帯なのかもしれませんね。

次に、各回の視聴率もまとめてました。

ぜひ、ご参考になさってください。

ラケット少年団各回の視聴率
  • 第1話:5.7%
  • 第2話:5.4%
  • 第3話:5.8%
  • 第4話:5.2%
  • 第5話:6.2%
  • 第6話:5.0%
  • 第7話:5.9%
  • 第8話:5.5%
  • 第9話 :5.4%
  • 第10話:5.1%
  • 第11話:4.8%
  • 第12話:5.2%
  • 第13話:4.9%
  • 第14話:5.1%
  • 最終回:5.6%

※韓国ドラマ視聴率速報調べ

視聴率は大きな変動もなく、一定しています。

初回からドラマを見ていた人は、最終回まで見続けている証拠!

最後まで、飽きることなく面白いドラマということですね。

 

『ラケット少年団』見どころを2点ご紹介!

『ラケット少年団』のみどころは、中学生役の子供たちの演技力の高さと、周りの大人たちの安定した演技です。

泣ける良作ができたのは、出演俳優の演技力があるからこそ。

ここでは、そんな出演者の演技力とドラマのみどころをご紹介します。

ぴよ吉
ぴよ吉
注目俳優が、たくさん出演してるよ~!

 

名優たちの演技に注目!

『ラケット少年団』のみどころのひとつが、出演俳優たちの演技力の高さ!

スター級の主演俳優が出演しているドラマと違い『ラケット少年団』は、名脇役と呼ばれる人たちがメインキャストになっています。

そのため、このドラマは「韓国ドラマではお馴染みの俳優さん」がたくさん出演していました!

例えば、主人公の中学生を演じるタン・ジュンサンさんは『愛の不時着』にも出演しています。

また、主人公の父親役には『王になった男』など時代劇やシリアスドラマに出演するキム・サンギョンさん。

母親役にはオ・ナラさんが演じています。

ぴよ吉
ぴよ吉
豪華キャストだよ~

主人公が所属するバトミントン部のチームメートたちも、子役時代から多くの作品に出演している俳優さんたちばかり!

もちろん、子供たちを見守る村の大人たちも、韓国ドラマでは主役を支える名脇役と呼ばれる人ばかりです。

『ラケット少年団』は、スター級俳優が揃う豪華キャストのドラマではなく、韓国でも演技派俳優と認められた人たちがだけが出演しているドラマ!

名俳優と呼ばれる人たちが作り上げる、ヒューマンドラマだからこそ、心に染みるストーリーになっている…。

世代に関係なく涙してしまうドラマ…と『ラケット少年団』が評価される理由です!

 

幅広い世代が共感できる感動ストーリー

『ラケット少年団』 は、劇的な感動ストーリーではありません。

私たちが日常生活であるような、小さなか感動が散りばめられたドラマです。

中学時代に感じていた親への不満…。

自分が親になって分かった両親の気持ち…。

友達への思い…。

自分が体験したことのある出来事が、このドラマで描かれています。

ぴよ吉
ぴよ吉
だからこそ、感情移入して涙が止まらなくなる。

何年経っても見たくなる、年齢に関係なく楽しめるドラマですよ。

 

まとめ

『ラケット少年団』の韓国、日本での全話視聴率についてご紹介しました。

韓国の視聴率は平均5.3%とあまり伸びませんでしたが、同じ放送日のドラマの中では、連続視聴率1位を獲得しています。

放送時間は毎週月曜日と火曜日の22時から…と、この時間帯はもともと視聴率が伸びないのかもしれませんね。

『ラケット少年団』を全話見た方の感想は「感動した」と高評価です!

実際に韓国での全話の視聴率も、常に一定でした。

これは、一度見たら途中でやめれないドラマという証拠ですね!

『ラケット少年団』でも、全話配信中です。

ぜひ、心温まるストーリーに癒されてください。