肖戦(シャオジャン)

肖戦(シャオジャン)の発音・ピンインや漢字表記は?呼び方や愛称・読み方も解説します!

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2019年に中国で放映され、アジア中で大ヒットを収めたドラマ『陳情令』

古代中国を舞台に妖魔を退治する仙師たちのブロマンスを描いたファンタジー時代劇で、日本でも多くのファンの獲得に成功しています。

今までは韓国ドラマばかり見ていたけど、『陳情令』をきっかけに中国ドラマを見るようになったという人もいるのではないでしょうか?

さらに、本作で主人公の魏無羨を演じた肖戦(シャオジャン)に興味を持ったという人もいると思います。

しかし中国人の名前に馴染みがなく、中国語の発音や読み方、ピンイン、漢字表記などで混乱していませんか?

また肖戦(シャオジャン)をより深く知るべく、彼の愛称や呼び方も気になりますよね!

そこで今回は、『陳情令』主演俳優の肖戦(シャオジャン)の発音やピンイン、漢字表記などについて紹介します!

さらに彼の名前の呼び方や愛称、その読み方まで解説してきますので、ぜひチェックしてみてください♪

ぴよ吉
ぴよ吉
中国の最旬スターだね!

 

肖戦(シャオジャン)の発音・ピンインや漢字表記は?

肖戦の読み方で「シャオジャン」「ショウセン」の2種類を見かけたことはありませんか?

さらに「肖戦」「肖战」と漢字も2種類あり、余計混乱してしまいますよね…。

これらは、中国語での発音や中国で使われている漢字が関係しており、どれも肖戦の名前を指しています。

まずは、肖戦の名前の発音や表記について紹介していきましょう♪

ぴよ吉
ぴよ吉
1人の名前の表記だけでこんなにあるの??

 

中国語での発音とピンインは?

日本と中国では、固有名詞であっても自国の発音で読むという風習があります。

例えば、日本人は「北京」を「ベイジン」と発音せず「ペキン」と呼びますし、中国人は「東京」を「トンジン」と呼ぶそうです。

これと同じように、肖戦の中国語での発音が「シャオジャン」日本語での読み方が「ショウセン」となっているんですね!

ぴよ吉
ぴよ吉
中国で「ショウセン」と言っても通じないという事だね!

「シャオジャン」を中国語のローマ字での発音表記であるピンインで記すと、「XiaoZhan(xiāo zhàn)」となります。

またピンインは英語表記とは異なるため、英語での彼の名前は「SeanXiao」。

たくさんあって混乱しやすいですが、主に使われるのは「シャオジャン」と「XiaoZhan」なので、この2つは押さえておくと良いでしょう♪

 

日本と中国では漢字表記が異なる!

さらに我々を悩ますのが、漢字表記!

「肖戦」「肖战」の2つを見かけるので、ややこしいですよね…。

実はこれも日本と中国で使用している字体が異なるだけで、読み方はどちらも「シャオジャン」になります。

「肖战」で使われているのは、従来の漢字を簡略化した簡体字

中国本土やマレーシアなどでは簡体字が主流となっているため、「肖战」と表記されています。

ぴよ吉
ぴよ吉
ちなみに台湾、香港、マカオでは繫体字という従来の難しい漢字を使っていて、「肖戰」となるよ!

日本人向けの文章であれば、「肖戦」を使った方が簡単で分かりやすいでしょう。

 

肖戦(シャオジャン)の呼び方や愛称・読み方も解説!

続いては、肖戦の愛称について紹介していきます。

『陳情令』で日本に多くのファンを増やした肖戦ですが、本場中国とあれば尚のこと!

愛称やあだ名がたくさんつけられているようです♪

それらの読み方や由来についてもまとめてみました。

ぴよ吉
ぴよ吉
これを機に肖戦の呼び方をマスターしちゃうぞ!

 

肖戦の愛称はたくさんある!

肖戦のメジャーな愛称として挙げられるのが、「小戦」「哥哥」「戦戦」です。

これらは中国でよく使用されるあだ名のつけ方で、「小~」は年下の相手を呼ぶときの「~ちゃん」という呼び方にあたり、発音は名前と同じく「シャオジャン」。

対して「哥哥(グァグァ)」は「お兄ちゃん」にあたり、仲の良い間柄の年上の男性を呼ぶときに使われます。

『陳情令』で魏無羨が酔っぱらった藍忘機に「魏哥哥」と呼ばせようとするシーンがありました!

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引用元:https://muchimemo.com/

また「戦戦(ジャンジャン)」などの名前の一字を重ねた呼び方も、可愛らしい表現としてよく使われるとのこと。

『陳情令』のなかでも、魏無羨が甘えた時に「羨羨」という愛称が出てきましたね♪

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引用元:https://muchimemo.com/

ぴよ吉
ぴよ吉
『陳情令』の中の最高のシーンの1つだよね……♡

 

陳情令でウサギを可愛がっていたのには理由があった?

中国の一般的な愛称のほかに、中国の肖戦ファンの間で使われているのが「肖兎兎」という愛称。

漢字からもわかるように、ウサギを意味しています。

その理由は、前歯が大きくてウサギみたいだからなんだそう♪

『陳情令』で、「ウサギ好きだよね」と尋ねられた藍忘機が恥ずかしそうにうなずくと、魏無羨が喜ぶというシーンがありました。

もしかしたら肖戦の愛称にちなんだ演出になっているのかもしれませんね!

さらに、「ウサギちゃん」という意味の「小兔子」と呼ばれることも!

これに対して、藍忘機を演じた王一博は「小獅子」=ライオンとファンの中では定義づけられているそうですよ♪

 

まとめ

今回は肖戦(シャオジャン)の発音やピンイン、漢字表記などについてと、彼の呼び方や愛称、その読み方について紹介しました。

中国と日本では発音が異なるため、色々な表記があり混乱しやすいと思いますが、中国語の発音である「シャオジャン」とそのピンインの「XiaoZhan」を用いるのが吉◎

また「肖战」は中国で使われている簡体字であり、漢字は異なりますが同じ読み方となっています。

肖戦(シャオジャン)はたくさんの愛称があり、時にはウサギの絵文字で表現されるようですよ!

今回、様々な呼び方をご紹介したので、気になっていた方はぜひ参考にしてみてくださいね♪