良くも、悪くも、だって母親

良くも悪くもだって母親の名シーンは何話?名言や感動&泣けるシーンも紹介

良くも悪くもだって母親 名シーン
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韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」といえば、親子関係について考えさせられる作品ですよね。

今回は「良くも悪くもだって母親」の名シーン・名言が何話にあるのかを調査して参りました。

ぴよ吉
ぴよ吉
名シーンがあるの!?気になる~!

息子を想うゆえに厳しい教育をした母親のお話ですが、実はドラマには感動して泣ける要素も多々含まれています。

名シーンと名言の中にも、感動して泣けるシーンもあるのでしょうか。

※この記事にはネタバレが含まれます。

 

良くも悪くもだって母親の名シーンは何話?


韓ドラ「良くも悪くもだって母親」の名シーンを一覧でご紹介します!

ドラマ内では色々な名シーンが登場するのですが、今回は4つに選定しました。

  • はじめてガンホがヨンスンに逆らうシーン〈1話〉
  • ガンホとリハビリ生活を始めるシーン〈3話〉
  • ガンホを施設に入居させるシーン〈7話〉
  • 過去のガンホが残した真実を知るシーン〈9話〉

 

ガンホがはじめてヨンスンに逆らうシーン〈1話〉

▲第1話より

幼馴染であるミジュが事故に遭い、その付き添いをするために、大学受験を欠席したガンホ。

母・ヨンスンは激怒し、ミジュを見捨てでも受験を受けるべきだったと言い放ちます。

今までヨンスンの教育通りに従って来たガンホもこれには逆上し、自分の意志を訴えました。

初めてガンホがヨンスンに逆らうシーンでしたが、これをきっかけに親子の溝が広まってしまうんですよね…。

ぴよ吉
ぴよ吉
ガンホはその後、検察官になるんだけど、別人みたいに冷たい人になっちゃったんだよね…

母ヨンスンの、親と同じ人生を歩ませたくない想いが、完全にガンホを狂わせた名シーンだとも言えるのではないでしょうか。

 

ガンホとリハビリ生活を始めるのシーン〈3話〉

▲第3話より

事故によって病院で長年寝たきり生活を送っていたガンホですが、意識が回復したことで自宅でのリハビリ生活が始まります

ぴよ吉
ぴよ吉
意識は戻ったけど、お医者さんから7歳の時のままだって言われたんだよね…!
ここ吉
ここ吉
7歳って言ったら、ガンホがものすごい勉強させられてた時じゃない?

病院でも懸命にガンホの世話をしていたヨンスンは、毎日仕事をこなしながら、自分で手足を動かすことのできないガンホの世話を続けます。

一日でも早く息子が動けるようになるよう、亡き夫や教会で神様に訴えかけるヨンスンには涙を誘われました。

ガンホに食事を拒絶する理由を問い掛けると…。

母の教え通りに、満腹になると眠くなって勉強が出来なくなるからと答えたことに、ヨンスンは自分の過ちに気づくんですよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
ヨンスンの想いも、母の期待に応えたかった当時のガンホの想いもつらすぎる~!

 

ガンホをリハビリ施設に入所させるシーン〈7話〉

▲第7話より

ヨンスンは末期がんの告知を受けたことで、ガンホをリハビリ施設に入所させることを決意します。

自分とガンホの将来を見据え、財産相続などの手配を済ませて、リハビリ施設への入所手続きも行っていました。

リハビリ施設に入所させる日に、ガンホは自分を置いて、ヨンスンがどこかへ行ってしまうのだと察します。

置いて行かないでと涙ながらに訴えるガンホと、それを受け入れられないヨンスンに、もう涙が止まりません…。

引き止めるガンホを振り切って施設を後にするヨンスンが、さらなる苦渋の決断を行うのですが、そちらはぜひ本編でご確認ください。

 

過去のガンホが残した真実を知るシーン〈9話〉

▲第9話より

記憶を失う前のガンホが母に送った手紙をヒントに日記見つけ、ヨンスンが真実を知るシーン。

ガンホが母との縁を切って、ウビョクの養子になったのは、母の人生を台無しにした彼らへの復讐のためだったんですね。

てっきり自分のことが嫌いになって、親子の縁を切られたとばかり思っていたヨンスンは、ガンホの想いと真実を知って涙が止まりませんでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
ここに来て、はじめてガンホの過去が明かされたからびっくりしたけど、涙が止まらなかった~!

ガンホが涙を堪える姿や、ヨンスンの手料理を食べたいと日記を読み上げているシーンはハンカチが必須です…。

 

良くも悪くもだって母親の名言や感動シーンは何話?

前半では「良くも悪くもだって母親」の名シーンを4つご紹介しました。

その名シーンの中に、名言があったので、合わせてご紹介していきますね♪

ぴよ吉
ぴよ吉
どんな名言だったのかな!?

さりげない言葉かもしれませんが、グッと心が揺さぶられますよ。

 

良くも悪くもだって母親の名言を集めてみた!

  • 今は言えないけれど、きっと何か理由があるはず。理由を聞いたら納得できるはず。〈第7話〉
  • 本当の復讐というものは、復讐する理由すら忘れて幸せに生きること〈第9話〉

第7話と第9話から、2つ選定させていただきました。

まず第7話の名言ですが、ヨンスンが自分を置いて行こうとしたことにショックを受けるガンホを、ミジュが慰めるシーンです。

相手の行動には、絶対に理由があると信じるべきだというミジュの言葉。

ミジュ自身が自分に言い聞かせているようにも思いますが…。

こちらは第9話でガンホの過去が明らかとなったシーンにもつながる名言のようにも感じました。

ぴよ吉
ぴよ吉
ガンホも復讐のために、ヨンスンに冷たい態度を取っていたんだもんね!

続いて第9話に、ヨンスンが本当の復讐とは何たるかをガンホに教えるシーンに登場した名言ですね。

ガンホの幸せを願うあまり、行き過ぎた教育をしていた過去の自分と向き合ったヨンスンから出た言葉。

どちらも深みがあって、心を揺さぶられる名言ではないでしょうか^^

 

感動シーンはどこ?


「良くも悪くもだって母親」に登場する感動シーンはいくつもあります。

前半でご紹介した名シーンの中から選別するならば…。

やはり第9話の真実が明らかになるシーンではないでしょうか。

ぴよ吉
ぴよ吉
ドラマの後半でやっと知れたガンホの気持ちに涙が止まらないよ~!

てっきりヨンスンを憎んでいるのかと思っていましたが、ガンホはヨンスンの行き過ぎた教育が自分のためだったと分かっていたんですね。

危険を冒してでも、母親を不幸にした者たちへの復讐を誓っていたガンホの真実に、涙が止まりません。

こちらの感動シーンは、ぜひ本編でご視聴下さい!

 

良くも悪くもだって母親の名シーンまとめ!

今回は韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」の名シーンと名言が何話に登場するのかをご紹介しました。

ドラマ内で感動して泣ける名シーンは、「良くも悪くもだって母親」の作品内で何話も登場するのですが…。

今回は名シーンを4つに選定して、そこから名言もご紹介させていただきました。

ぴよ吉
ぴよ吉
名シーンが満載だったよね~!

特に第9話のガンホの真実が明らかとなる名シーンは、感動して泣けるので、ぜひ本編でご視聴下さい^^

「良くも悪くもだって母親」は現在Netflixで独占配信中です。