日本人の観光客も多く多く行く韓国。
韓国旅行に行く前に準備して行くものはあるのでしょうか?
またビザは必要なのか気になりますよね!
またビザの代わりにK-ETA(電子渡航許可再度)の申請を行う必要がありましたが、この度、2023年からそのK-ETAが不要になったようです。
いつまで免除で韓国旅行に行けるのでしょうか。
この記事では韓国旅行にビザ必要か不要かK-ETA申請は2023年からいつまで免除なのか調査していきます。
Contents
韓国旅行に行く時はビザが必要?
【速報】ついに韓国旅行が全面再開きた…!11月以降もビザなし入国OKと正式発表、着いたらすぐ観光OK…!到着時のPCR検査も不要、ソウルなど東京から2時間半で行ける週末海外旅行が完全復活へ…… pic.twitter.com/TsIhkuRx4d
— Halohalo | トラベラー (@halohalo_travel) October 19, 2022
ついに韓国旅行が全面再開しました。
ドラマのロケ地を巡ったり美味しいものを食べたりと考えただけでもワクワクしてきます♪
さて、2023年現在韓国旅行に行く時、ビザの申請が一時免除になっているようです。
いつまで免除なのかも合わせて調査していきます。
韓国入国でビザは必要なのか調査!
【韓国旅行までの流れ】
— やま야마韓国語教材編集者 (@mavie0304) July 12, 2022
韓国旅行したいけど、VISAの他に何したらいいの〜?って方!
私が韓国旅行(7/13に渡韓)までにした手続きを時系列でまとめました!よかったら画像を保存してお役立てくださいませ✨ pic.twitter.com/hnUGaTtWSZ
2023年現在ですが、2022年11月よりビザの取得なしで韓国旅行に行けるようになっています。
以前のように日本人観光客のビザなし入国が本格的に再開しました。
しかし、まだ韓国に入国する際は様々な手続きが必要になります。
2023年1月から入国後1日目のPCR検査なしとビザなしでスムーズに韓国を楽しめるようになりました。
しかし、まだ韓国に入国する際には必要な手続きがあります。
- 【韓国入国時必要な書類】
- 検疫情報事前入力システム、キューコード(Q-CODE)の登録
- 入国カード
- 税関申告書
- 健康状態質問書の記入と提出
こちらの書類は韓国に出発する前に事前に準備しておきましょう。
ビザの申請と取得がなくなった分、手間なく旅行に行く事ができますね!
ビザなしでいつまで入国できるのか調査!
《#韓国旅行》
— クリエイトリップ 韓国情報 (@creatrip_korea) November 3, 2022
11月1日から日本の入国手続きがVisit Japan Webに統合されました韓国もノービザとなり自由に韓国旅行ができるようになりましたが、日韓共に旅行時に必要な手続きがあります‼️もし手続きを忘れたら搭乗不可になることもコロナ前とは変わった日韓出入国最新情報をまとめました pic.twitter.com/O0dpzMQPkl
2022年11月からノービザで入国できることになったのは判明しました。
では、いつまでノービザで韓国旅行に行けるのでしょうか?
日本人観光客を対象とした入国ビザに関してはノービザ入国が11月からは無期限になっているようです。
とはいえ、ビザ発行の手続きのみが省略されているだけですので、それ以外の入国手続きに関しては以前と同様に行って下さい。
ちなみに韓国政府が2022年6月から1年以内なら何度でも入国可能なマルチビザの発行を発表しました。
マルチビザは有効期限が1年となっています。
【2023年版】K-ETAも不要免除はいつからいつまでなのか徹底調査!
🎉✨ようこそ、韓国へ
— スタート整形外科&韓国整形病院の案内 (@startplasty) April 4, 2023
韓国旅行がコロナ前に回復しています🙌 1.K-ETA 4月1日から免除
2.5月8日から日本再入国時、ワクチン未接種者の陰性確認書免除
3.円為替レート回復(平均980~1000ウォン維持)
4.マスク解除 pic.twitter.com/91AwIV0AGF
韓国では2021年9月からK-ETA(電子旅行許可制)の運用を開始しています。
これは短期間の旅行などでビザの申請をしなくても入国して良い国籍の人が渡航前に訪れる国の電子システムから事前に個人情報と旅行の情報を入力して許可を取るシステムです。
既にアメリカやオーストラリアでは知られたシステムですが、これまではノービザで韓国に行く場合、こちらの申請が必要でした。
2023年4月1日よりこのK-ETAの申請が免除になっています。
いつまで不要なのか調べてみました!
K-ETAの手続きが不要に!免除はいつからいつまでなのか調査
4月1日から韓国旅行、行きやすくなったんですね❗️
— ハル@旅と本 (@haruchan8usagi3) April 6, 2023
電子渡航認証の「K-ETA」も不要、ビザなしでも入国可能☺️
今年こそ行きたい✨
弘大の駐車場通りにある
『サンドミプルコギ』
まだあるなら食べたいなぁ🥺
(写真は4人前)#旅行好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/DCT0PgdSev
これまで、ビザなしで韓国に入国する場合、この電子旅行許可証の申請がもとめられていました。
しかし2023年4月1日より日本から韓国へ渡航の際のK-ETAの申請が免除されています。
この免除期間は2023年4月1日〜2024年12月31日までとなっています。
ただし、入国申告書の作成を省略するといったK-ETAの特典を利用されたい方は申請することも可能です。
K-ETAの免除国はどこ?
🇰🇷K-ETA 免除🇰🇷
— 세화 世華 (@SeHWa_WoRLD) April 1, 2023
→2023年4月1日から2024年12月31日まで
私はVISAがあるけど、母の分を申請しないといけないなぁ…😫
4月になったら申請しよう、と先延ばししているうちに免除✨ pic.twitter.com/WVoWZfxBUC
さて、今回K-ETAの免除の対象になった国ですが、日本はもちろんのこと台湾やアメリカなど合計22の国と地域です。
これは観光産業活性化の一環として実施されています。
より韓国へ行きやすくなることは嬉しいことですね♪
申請費用はどのくらいかかるの?
韓国のビザの件
— #마유미 (@lq8zOqz7) June 3, 2022
ノービザになったらなったらで、電子旅行許可制(K-ETA)の申請が必須で、申請費用は1万₩、有効期限が2年。
旅券番号が変わったら再申請が必要。
パスポートが更新できる人(有効期限が1年以内)は、更新してしまった方が余計なお金かからなくて済むかと。
私は微妙に1年半くらいある… pic.twitter.com/qE3JPadqaT
さて2024年12月31日までは免除のK-ETAですが、入国申告書の作成を省略したい方は申請されるかもしれません。
その際の費用はどのくらいかかるのでしょうか。
申請費用の内訳ですが2023年2月現在ではありますが、申請費用が1万ウォンと申請手数料が300ウォンで合計10,300ウォンです。
日本円にして約1,000円ほどになります。
支払いはクレジットカードのみのようです。
有効期限は2年間あり、ビザは韓国大使館に行って観光ビザを取得しましょう。
まとめ
韓服レンタルして歩いてる人たくさんいたー!すごい可愛いけどオバチャンやったらイタイかしら…と思ってたけど、私よりもずっとお姉様方が着てらっしゃったので次また韓国に来れたら着てみたい🥰#韓国旅行 pic.twitter.com/yLZhKNlOW6
— まろん🇰🇷旅行中 (@PotsMarron) May 13, 2023
この記事では、韓国旅行でビザは必要か?K-ETAの申請も不要になったのは本当なのか最新情報を解説してきました。
2023年現在はK-ETAも不要、ビザも必要で無くなり韓国旅行に簡単に行くことができるようになっています。
この免除がいつまでも続いて欲しい限りですが、残念ながら期間があるので期間中に旅行に行く方がいいかもしれませんね!
免除がいつまでかというと2023年4月〜2024年12月までです。
この免除期間中に是非韓国旅行を楽しんでいただけたらと思います^ ^