キムテヒョンはBTSのボーカルラインですが、ダンスもとても上手くて見とれてしまいますよね。
そして、その上手さは公式に認められたそうです。
そんなキムテヒョンがダンスラインになっているという噂があるようですが、一体本当なのか、そしていつからなのでしょうか。
今回は、キムテヒョンがダンスラインになったのはいつからか、公式に認められたきっかけについて調べてみました。
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キムテヒョンがダンスラインになったのはいつから?
3人で踊る=ダンスラインかあって思いながら見てたらテテちゃんじゃない!!
ああいつかキムテヒョンもダンスラインに加わりました、とかでてくれないかな、、 pic.twitter.com/mJS4FfxfZy— あゆ (@_____bts1) December 31, 2016
BTSのダンスラインはホソク、ジミン、ジョングクの3人ですよね。
そして、キムテヒョンのダンスはBTSではこの3人に続いて4番目に上手いと言われています。
そんなキムテヒョンがダンスラインになったという噂があり、気になっている方も多いですよね。
キムテヒョンは一体いつからダンスラインになったのでしょうか。
今回はダンスラインに関する噂について調べてみました。
アルバム「LOVE YOURSELF 轉 Tear」の発売頃?
キムテヒョン…カッコよすぎ…#Singularity #LOVE_YOURSELF_轉_Tear @BTS_twt pic.twitter.com/8tiCFTMULG
— Answer (@jinchim_answer) May 7, 2018
「LOVE YOURSELF 轉 Tear」は、2018年5月に発売されたBTS3枚目のフルアルバムです。
キムテヒョンがダンスラインになったのは、この「LOVE YOURSELF 轉 Tear」が発売された頃だという情報が見つかりました。
やはりこのアルバムの発売頃にダンスラインになったのでしょうか?
そして、さらに詳しく調べてみると、このような記事も見つけました。
もともとビジュアルメンバーやボーカルメンバーとしての存在感が強かったV。RMいわく、「Vはダンスラインというにはちょっと中間的な位置にいた」とのことだが、「Singularity」で躍動感のある振り付けを見事に消化し、優れた実力を披露。そんな彼の姿を見て、振付師は彼をダンスラインの一員として認めたそうだ。
出典元:KPOPmonster
「Singularity」はキムテヒョンのソロ曲で、アルバム「LOVE YOURSELF 轉 Tear」に収録されています。
ソロ曲が公開されたのもアルバム発売と同じ時期なので、キムテヒョンがダンスラインになったのは2018年頃のようですね。
ダンスラインとしての認知度は低い?
世界一の美しいお顔。てもギャップのハスキーボイス、しかも3オクターブの持ち主で高音も完璧。そしてダンスラインじゃないのが不思議なくらいのダンスの上手さ。でも中身は繊細で純粋。こんな人が存在するなんて。彼女や妻になる人が羨ましい#キムテヒョン #v pic.twitter.com/CdREZb5Kae
— kana (@ageha451208) March 1, 2022
ところが、調べていると、キムテヒョンはダンスラインにはなっていないという口コミもあったんです。
さらに、ツイッターでも「キムテヒョンはダンスラインではない」という投稿が見つかりました。
キムテヒョンがダンスライン入れないの世界七不思議のうちの一つと思ってる
— くろまめ (@kjN5YasukLBcG4K) June 7, 2020
きっとダンスラインの3人に比べれば上手ではないのかもしれないけど、あたしの中ではキムテヒョンのダンスが世界でいちばん好きだから、テヒョンの新しいダンスを見るたびに泣きそうになる。本当に好き。テヒョンの中のセンスとかスタイルとかが本当にだいすき。あした楽しみだな✊
— (@___moonv) April 11, 2019
防弾少年団を知って、ダンスラインでもないキムテヒョンのダンスを見てあの時の先生が言いたかった『ニュアンス』というものを目で見て感じたのが好きになったきっかけですという最強TMI卍
— 長芋 (@itsumo_coke) April 2, 2021
ダンスは上手いけどダンスラインではないと認識している方が多いようです。
キムテヒョンが公式に認められたきっかけを調査!
キムテヒョンさんのダンススキル、
ボーカルスキルの、進化が止まらない、止まらないよ母さんキムテヒョンさんがダンスラインに昇格された事によるパフォーマンスの奥行き、見せ場のクオリティの高さ、
グループへの貢献度半端ないと思う pic.twitter.com/2TxsKC436L— たまご (@ponyoARMY7) December 5, 2020
キムテヒョンのダンスの上手さは、ダンスラインとして認められるほどなんですね。
MVを見ていても、キムテヒョンのダンスには見とれてしまいます。
しかし、キムテヒョンはダンスはほぼ未経験だったんだそうです。
きっとここまで上手くなるのに相当な努力をしてきたのでしょう。
そんなキムテヒョンがダンスの上手さを公式に認められたきっかけは何だったのかも気になりますね。
これまでの経緯とともに、そのきっかけについて見ていきましょう!
きっかけは『DNA』という曲!
DNAあたりのキムテヒョンさん、すごく綺麗で儚くて、この人本当に存在してるんか?って少しだけ疑ってたな pic.twitter.com/hLUr4WuAHP
— 隣の家の山田です。 (@NT75426) July 17, 2020
キムテヒョンは最初はダンスラインではありませんでしたが、今ではダンスラインと認められるほどになっています。
その経緯について調べてみると、このような記事がありました。
メディアは「2013年のBTSデビュー時のヴィの公式ポジションはボーカリストで、ファンはヴィのソウルフルなボイスに魅了された。ダンスの実力が目立たないわけではないが、公式的に認められるまでには数年かかった」と、準備なしに挑戦したオーディションにいきなり加わり、BTSの秘密兵器として公開されるまでのヴィのデビュービハインドストーリーを伝えた。
また、「その後5年間、ヴィはダンスの実力を磨き、2017年にもう一度高い難易度の振り付けで戻ってきたBTSのDNAでヴィはパフォーマンスを支配した」とDNA舞台に高い点数を与えた。
ヴィは「DNA」でユニークなボーカルとセクシーなダンスで導入部を飾り、強烈なインパクトを残したとの評価を受けている。
出典元:Clip K-POP
2013年のデビューから公式に認められるまでは数年かかったんですね。
そしてこの記事によると、2017年のDNAでそのダンス力を発揮し、評価されたとあります。
これがきっかけとなり、翌2018年の「Singularity」で、BTSのダンスディレクターのソンドゥク先生に公式に認められたそうですよ。
また、こちらの動画ではキムテヒョンがダンスを認められ、祝福されている姿がありました。
ダンスが認められてとても嬉しそうな表情を見せていますね。
この時のキムテヒョンの笑顔には多くのファンがメロメロになったそうです。
調べた結果、キムテヒョンのダンスは、「DNA」がきっかけとなり、その後の「Singularity」で公式に認められたことがわかりました。
ダンスは未経験だった?
今からダンスレッスン!!
のキムテヒョン pic.twitter.com/7t7FvLiRCK— らら (@raratan01015) February 28, 2022
公式にダンスの上手さを認められているキムテヒョンですが、実はもともとはダンスはほぼ未経験だったようなんです。
未経験からのスタートであれだけ踊れるのはすごいと言われていますね。
しかし、さらに調べてみると、ダンス経験は全くゼロというわけではなさそうです。
ダンススクールには少し通っていたという情報もありましたね。
しかし、ダンス歴はそれほど長くなく、本格的に始めたのは練習生になってからとのことです。
BTSのダンスラインのメンバーは、ホソクは元ストリートダンサー、ジミンは高校の舞踊科に主席で入学、ジョングクはアメリカにダンス留学をしていました。
そんな3人と比べると、キムテヒョンは、ほぼダンス未経験だったといえますよね。
ほぼ未経験からダンスラインとして認められたなんて、その努力と才能に驚きです!
まとめ
可愛いしカッコいいし綺麗だし、歌声もたまらんしダンスも上手いし、キムテヒョンって完璧だよな〜✨#テテ キムテヒョン #taetae pic.twitter.com/tc1ilEOnAM
— Seagull (@zhengshuqi2) August 19, 2021
キムテヒョンがダンスラインになったのはいつか、公式に認められたきっかけについて調べて見ましたが、いかがだったでしょうか。
キムテヒョンが振付師にはダンスラインとして認められていることは確かでした。
そして、キムテヒョンは「DNA」をきっかけにダンスの上手さを発揮し、2018年のソロ曲「Singularity」で公式に認められたよう。
また、キムテヒョンは練習生になる前はほぼダンス未経験だったので、認められた時はとても嬉しそうでしたね。
いつもキレキレのダンスを披露してくれるキムテヒョンは、今後もさらにBTSを盛り上げていくことでしょう!